インド駐在記② インド経験での驚き備忘録です!
インドでは、レストランに行くと、べジ/ノンべジ と2種類のメニューがあります。
インド駐在記② インド経験での驚き備忘録です!
インドでは、レストランに行くと、べジ/ノンべジ と2種類のメニューがあります。
『JK、インドで常識ぶっ壊される』は、インドにおける駐在員生活を知るには最適の本!です。
インドについてはなんとなくイメージはあるけれど、突然暮らすことになったらどんな生活が待ってるの?
カレー、ヨガ、カースト制度、インド映画、カオスなど・・・。
今回は、日常の駐在員家族生活を知るのに最適の本
『JK,インドで常識ぶっ壊される』 熊谷はるか著
について紹介します。
私は新聞の書評で知りました。
第16回出版甲子園大会史上初となる高校生でのグランプリ受賞作品である、とのことです。
世界経済フォーラムは、ダボス会議が有名で、毎年スイスで開催されています。
今回は、世界経済フォーラムが2006年以降発表している「ジェンダーギャップ指数」から、私ができることを考察します。ジェンダーギャップ指数とは、各国における男女格差を測る指標です。
日本のジェンダーギャップ指数評価(2022年版)は、146か国中で116位と主要7か国(G7)で最下位でした。
私の学生時代の友人である古田柊二さんが著者である本の紹介をします。
私自身も大学の同期である友人Oさんから、「古田君が本書いたよ」と教えてもらい古田さんの本を即読みました。
イソップ寓話 「3匹のカエル」
諦めることなく、行動し続ける大切さを教えてくれます。
「女の子がいる場所は」 やまじえびね著
新聞を読んでいたら、この本(コミック)の広告がありました。
ちょうどジェンダー問題が関心事項となっていること+各国のケースに「インド」が含まれているので、ポチりました。
対象国は、サウジアラビア、モロッコ、インド、日本、アフガニスタンの5か国です。
ホフステード先生の言葉
人間のサバイバルは、違う考えを持つ人と協働する力にかかっている
は、とても示唆に富んでいる内容です。
最近の新聞記事では、
「LGBTなどの性的少数者をめぐる「理解増進」法案の制定といった多様性の実現について」
という内容が多くなっています。
ここで書かれている 【多様性】 とは何を意味する言葉なのでしょうか?
先日、流通業に勤務されているKさんとお話する機会がありました。
Kさんは朝のミーティングで、「24時間以内にあった、ありがたかったこと」のシェアーをされています。
その目的は、
・日々の感謝を忘れない
・感謝を言葉にする
・当たり前に感謝する
とのこと。
銀行で人事系業務をされているFさんから興味深いキーワードをいただきました。
【Googleが教えてくれない暗黙知の活用】
どの企業でも、定年延長となり、50歳代以降の働き方が注目され、同時に大きな課題となっています。
ネット検索では、「年配社員」とキーワード検索すると・・ 対処方法、使えない、モチベーション低下、やる気ない ・・などと少々否定的な言葉が並びます。
Fさん曰く、「だからこそ、年配社員を元気づける暗黙知の活用が重要です」との事!