2019年9月9日 Vol 067
モニターをお願いしている女子社員Sさんからの困りごとの相談をうけました。
彼女がいろいろな手作業をデータ化したり、業務の効率化提案をしても・・上司から「そんなことでなくて、これやってよ」と別の業務を指示されます。
「そんなこと」って大変失礼ですよね~。私は部門方針に従っているだけですから!とイライラがMAX状態です。
今日のテーマは「部下からの提案をどう評価するか?」です。
2019年9月9日 Vol 067
モニターをお願いしている女子社員Sさんからの困りごとの相談をうけました。
彼女がいろいろな手作業をデータ化したり、業務の効率化提案をしても・・上司から「そんなことでなくて、これやってよ」と別の業務を指示されます。
「そんなこと」って大変失礼ですよね~。私は部門方針に従っているだけですから!とイライラがMAX状態です。
今日のテーマは「部下からの提案をどう評価するか?」です。
2019年9月5日 Vol.66
以前一緒に働いていたF子さんが、昨年の秋の京都に紅葉の写真を撮りに行きたくて、週末2日の有給取得申請をしたら、上司から「有給取得を連続で取るなんで仕事に対する取り組みが甘い。春も有休をとったじゃないか。今回は認められない」との回答があったそうです。
去年の秋に有給取得が出来なかったF子さんが、今年は是非秋の京都に行きたくで、有給取得の申請に挑戦します!とのメールをもらいました。
F子さんは写真好きで、一眼レフカメラと三脚を抱えて、各地を回っています。
今日のテーマは「部下の有給取得申請にどう対応すべきか?」です
2019年9月4日 VOL.65
先日、ある若手社員Aさんからパワハラについて聞きました。
先日部長職の方が、パワハラ理由で一般職に降格になった・・との事。
Aさん曰く、その部長さんは仕事ができる方だったそうですが、部下への指導が厳しすぎてパワハラ認定されたそうです。
いまリーダー・経営者は、ハラスメントに怯えながら日々業務をしてます。
今日のテーマは「パワハラ対応はどうすべきか?」です
2019年9月1日 Vol.64
何人もの管理職の方から、「最近の若い部下は報連相を知らない・しない」との不満を聞きます。
報連相はサラリーマンの基本!と言われており、どうやって若い部下に報連相を教え込むか? 悩まれています。
今日のテーマは「報連相は誰がやるの?」です。
2019年8月30日 VOL.63
年功序列ってまだ存在するのでしょうか? と30歳半ばの若手・次期リーダーの方から相談をもらいました。
その理由を聞くと、50歳台の先輩社員を見ていると、実力がないのに役職についている。
それなりに経験は長いが、それだけで明らかに手を抜いている方が目に付くとのこと
もちろん、定年間近の方々でも、最後までしっかりと業務を全うしようとする方は居られますが、それは少数派。
自分が多忙でバタバタしているので、なぜあの人達は楽をして私より給与が多いのだろうか?
給与泥棒だ! と思いイライラするときが多きなってきている、とのこと。
今日のテーマは「年功序列はすでに崩壊している。で何をすべきか?」です。
2019年8月23日 Vol 061
以前の職場(日本ですが)ある女性社員が産休で休みに入りました。復帰時期に私が失敗した話は以前ブログで書きました。
が、弊社のベトナム事業所は女性職場で、私の感覚からするとすごいことになっています。
従業員約500名、そのうち女性400名、産休中50名、妊娠中30名
(*物流業ですが、軽い製品なので女性比率が多いです)
アジアでは男は働かず、それを知っている女性は外で働く、という一般論がありますが、ベトナムは正にこれですね。これって伸び行く国の出産率です。すごい!
ですから総務担当の方も、産休は極当たり前の手続きであり、職場での産休・妊娠中の女性はおおく、だれがいつから休んで、いつから出社する、というのは当たり前に管理されているそうです。
今日のテーマは「多様化の母数が多いと、それが当たり前になる」です。
2019年8月21日 Vol 060
管理職同士の会話でよく出てくるフレーズとして「最近の若手はよくわからないね~。どうなっているんだろうか?」 があります。
これはとても高い危険性がある言葉で、つまり若手社員も管理職のことを「よくわからない人達」と言っているに違いありません。
カタカナですが、「デジタルネイティブ」、「ネオ・デジタルネイティブ」という言葉をご存知ですか? もしご存知ないならば、デジタルネイティブ軍団からは、本当に「わけのわからない」人達とよばれているに違いありませんね。
今日のテーマは「デジタルネイティブを正しく理解する」です。
2019年8月20日 Vol 059
会社では日々ビジネスの意思決定をすることを求められます。小さな備品購入の承認から大規模投資の決済まで色々とあります。
日々様々な決断を迫られますが、先日日本の経営者の方とお話する機会があり、その決断に際して、なにを判断基準にされているか? のお話を聞きました。
今日のテーマは「ビジネスの意思決定における判断基準とは?」です。
2019年8月19日 Vol.058
お客様のH子さんより急に連絡があり、急遽Zoomで話をしました。
H子さん曰く、「人生オワタ・人生オワタ・人生オワタ」と言っています。
大和田さんですか? 人生と大和田さんがどうしたのですか? と真剣に質問していたら、H子さんより、「真剣に死ぬほど悩んでいて、話を聞いてもらおうと思っていたのに、話が通じない・・と逆に少々切れ気味に」 私は本当に困惑してしまいました。
このような場合コーチはどうすれば良いのか・・?
H子さんより「人生オワタ」の丁寧は解説があり、なぜそう思ったのか? の状況説明があり、同時にそんな話をしていたら、もうどうでもよくなったので(私が的外れな対応をしてので、どうしようか?? という切羽詰まった気持ちがなくなった)今日はもう終わりにしましょう・・ と言われました。
さすがにそれじゃまずい・・と思い、今後もし「人生オワタ」と思ったときに、どう対応するか? についてその後H子さんとコーチングセッションを続けました(ほっ・・)
今日のテーマは「人生オワタ となっても人生を切り替えて主人公になる」です
2019年8月17日 Vol.057
普通に会社で業務をしていも、日々知らないことが増えてきます。
新しいメール機能、容量の多き資料を送る機能、Chatwork, WhatsApp, Zoom・・もうお腹いっぱいです! 気持ちとして「よし! なんだろう」よりも、「誰か教えて~」モードです。
ですから、日々会社の若手から色々と教わっている。特にネット関係! さらにネットから収集する業界話題は彼らの方が、はるかにスピードをもって対応しています。だから私はいろいろと若手から教えてもらっている日々です。
本当に若手の情報収集力、それを活用する能力はすごいですね。おかげ様で教わったことで、かなり時間短縮や、コスト的にも削減することが出来ました。
本当に日々助かっています。
そういう点では、オジサン達は、もっと若手などから情報収集をすべき、しなくてはならない、というのが今日の内容です。
今日のテーマは「リーダー・経営者は若手に教えを乞うべき」です